東京ビッグサイト西ホールにて、４月１７日（水）〜１９日（金）に開催される第４４回２０１９食肉産業展に「名人会」運営協議会が「名人和牛」のブースを出展致します。
今回は「炊き肉 牛ちゃん 恵比寿店」とのコラボによる試食もご用意しております。ぜひご来場ください！
詳しくは下記のWEBページよりご確認ください。
平成３０年１２月１８日（火）、東京都中央卸売市場食肉市場において第３回「名人会」グランドチャンピオン大会を開催しました。
この大会は、過去の枝肉研究会にてチャンピオンを獲得した生産者が中心の、名人和牛の中でも最高峰の大会となっております。第３回となる今回では６道県（北海道・宮城県・茨城県・栃木県・千葉県・熊本県）から黒毛和種４０頭が出品されました。
出品４０頭の全体成績は、５等級率８０．０％・上物率９５．０％・平均BMS№９．７・枝重５２６．８㎏・単価２，７４６円・販売１，４４６，４３１円でした。
また、上物率が９５％、平均BMS№が９．７という、過去最高の品揃えとなる大会でした。
チャンピオン賞には北海道の森誠様（新ひだか町）が選ばれました。
褒賞授与式で優勝カップを受け取る森誠様
チャンピオン賞の枝肉
入賞者は、次のとおりです。
【チャンピオン賞】北海道・森誠・去・北平安×美国桜×百合茂・BMS№１２・５８０㎏・３，５３７円
【最優秀賞】千葉県・㈱髙梨牧場・去・隆之国×百合茂×安福久・BMS№１２・５６５㎏・３，４０２円
【優秀賞１席】北海道・庄司敏・牝・美津照重×安茂勝×北国７の８・BMS№１２・４５１㎏・３，０７１円
【優秀賞２席】千葉県・㈱髙梨牧場・去・隆之国×安福久×平茂勝・BMS№１２・５００㎏・３，３３４円
【優秀賞３席】茨城県・㈱茨畜連ＰＦ鉾田牧場・去・幸紀雄×安福久×勝忠平・BMS№１２・５９５㎏・２，９３１円
【優秀賞４席】北海道・玉置久嗣・去・芳之国×安福久×百合茂・BMS№１２・６０３㎏・２，９２１円
【優秀賞５席】北海道・平尾博・牝・茂勝栄×安福久×第１花国・BMS№１１・４７２㎏・２，８００円
【優秀賞６席】北海道・森田滝夫・去・花国安福×安平照×茂勝栄・BMS№１１・５５７㎏・２，７９５円
【推奨牛】宮城県・尾本正寿・牝×勝早桜５×北平安×日向国・BMS№６・４３１㎏・２，６４３円
【推奨牛】北海道・柴田知樹・去・茂晴花×芳之国×安平・BMS№１１・５５０㎏・２,８３３円
褒賞式後の勉強会では、名人和牛を取り扱っていただいています㈱ＳＰＥＣＫの竹内正一代表取締役社長と、㈱フリーダム（炊き肉 牛ちゃん）の衆徒要代表取締役社長にお越しいただき、名人和牛の課題や展望などを話していただきました。
㈱フリーダム衆徒要代表。名人和牛のおいしさを広く知ってもらうために、わかりやすく伝える工夫が必要。
㈱ＳＰＥＣＫの竹内正一社長。高く売れる枝肉ではなく、お客さんが食べておいしいと言われる枝肉を作るべき。
また、牧場紹介においては島根県の㈲かつべ種畜牧場が取り上げられました。かつべ牧場は肥育や繁殖だけでなく、種雄牛の育成や経産牛肥育にも力を入れています。牧場主の勝部明美様は自分の牛の販売先を９８％以上把握しており、誰に食べてもらったかを知ることがモチベーションになると話していました。
説明を行う雪印種苗の杉村耕介主任（左）と、勝部明美様（右）
（一般社団法人）日本ハンバーグ協会様が応援する販売サイト「いいもんうまいもん.net」が６月中旬（予定）にオープンします！
そこで名人和牛を使用した㈱SPECK様の『名人和牛オレイン酸55%ハンバーグ』が取り扱われております。
さらにOPEN記念キャンペーンとして、50名の方に『名人和牛オレイン酸55%ハンバーグ』がプレゼントされるとのことです。
詳しくは下記のURLから特設サイトをご覧ください！
https://j-hamburg.org/campaign-meijinwagyu/
平成３０年２月２３日（金）、東京都中央卸売市場食肉市場において第７回「名人会」肉用牛枝肉共励会を開催しました。
この大会は、年間に６回行われる「名人会」の中でも最も規模の大きな大会です。第７回となる今回では６道県（北海道・茨城県・栃木県・千葉県・島根県・熊本県）から黒毛和種９３頭が出品されました。
前夜祭は第一ホテル東京シーフォートにて１００名を超える参加者と共に盛大に行われました。名人和牛を多く買って頂いた購買者への購買表彰、一年を通じ優秀な成績を収めた生産者への年間褒賞、名人和牛に関するクイズ大会が行われた他、各地元の名産品を持ち寄ったプレゼントもあり、名人会の勢いを肌で感じる一夜となりました。
ホテルでの前夜祭の様子
出品９３頭の全体成績は、５等級率６８.８％・上物率９６．８％・平均ＢＭＳＮｏ９.１・枝重５２１.５㎏・単価２，４３０円・販売１，２６７，０３４円でした。
９３頭の平均ＢＭＳＮｏが９.１という非常に高い値を記録し、これは名人会において過去最高の数値となりました。また枝肉の脂に含まれるオレイン酸の平均の予測値も５６.８％と高く、サシの入りと肉の味を追い求める配合飼料「名人」の期待通りの結果と言えるでしょう。
名誉賞には千葉県の㈱高梨牧場（鴨川市）が選ばれました。㈱高梨牧場は最優秀賞も同時に受賞され、５頭の出品牛の内４頭がＢＭＳＮｏ.１２、１頭がＢＭＳＮｏ.１０と、その高い実力を遺憾なく発揮されています。
表彰を受ける高梨氏
名誉賞の枝肉断面
入賞者は、次のとおりです。
【名誉賞】千葉県・㈱高梨牧場・去・百合茂×安福久×平茂勝・BMS№１２・５４８㎏・３，３３３円
【最優秀賞】千葉県・㈱高梨牧場・去・百合茂×安福久×金幸福・BMS№１２・５９９㎏・３，００３円
【優秀賞１席】北海道・山野美幸・去・美津百合×安福久×平茂勝・BMS№１２・５０５㎏・３，２１９円
【優秀賞２席】北海道・庄司敏・牝・直太郎×福栄×平茂勝・BMS№１２・５１４㎏・３，２０９円
【優良賞】栃木県・㈱神田グランドファーム・去・百合茂×安福久×勝忠平・BMS№１２・６１７㎏・２，７９３円
【優良賞】千葉県・㈱島田哺育牧場・去・百合茂×安福久×平茂勝・BMS№１２・５７７㎏・３，０４３円
【優良賞】北海道・新ひだか町和牛センター・去・光平照×百合茂×安福久・BMS№１２・５５３㎏・２，７１１円
【優良賞】茨城県・大場和也・牝・美国桜×安福久×平茂勝・BMS№１２・５１２㎏・３，３０８円
【推奨牛】栃木県・㈱神田グランドファーム・去・美津百合×安福久×安平・BMS№１０・５０６㎏・２，５８７円
【推奨牛】北海道・迫田和男・去・隆之国×白清８５の３×平茂勝・BMS№８・４３３㎏・２,５８３円
褒章式後には、ＮＴＴアドバンステクノロジ株式会社の金澤慧主査により、牛舎を離れた場所から見ることができるネットワークカメラのご紹介がありました。遠隔操作や高倍率ズーム、夜間撮影も出来るなど、生産者の大きな手助けになるアイテムとなっています。
ネットワークカメラの説明を行う金澤氏
暗闇の中のペットボトルがカラーで映し出された
また、茨城県畜産農業協同組合連合会の中川徹理事統括部長より、「名人」の歴史と特徴についての講演がありました。
配合飼料「名人」について語る中川氏
平成２９年１２月２０日（水）、東京都中央卸売市場食肉市場において第２回「名人会」グランドチャンピオン大会を開催しました。
この大会は、隔月で行われている「名人会」において優秀な成績を収めた生産者のみが出品できるという、名人和牛の中でも最高峰の大会となっております。第２回となる今回では６道県（北海道・宮城県・茨城県・栃木県・千葉県・北海道）から黒毛和種４２頭が出品されました。
出品４２頭の全体成績は、５等級率６１．９％・上物率９２．９％・平均BMS№８．６・枝重５２４．８㎏・単価２，７７８円・販売１，４５７，６２０円でした。
平均単価が２千７百円を、平均販売金額が１４０万を上回り、さらに単価３千円を超えた牛が９頭も出るなど、グランドチャンピオン大会に相応しい高値を記録しました。
チャンピオン賞には茨城県の㈱パイロットファーム鉾田牧場（鉾田市）が選ばれ、今年度開催された名人会で３度目のトップを獲得しました。
表彰を受ける鉾田牧場の永井職員
チャンピオン賞の鉾田牧場の枝肉
入賞者は、次のとおりです。
【チャンピオン賞】茨城県・㈱茨畜連パイロットファーム鉾田牧場・去・美津百合×安福久×忠富士・BMS№１２・５３８㎏・３，２５２円
【最優秀賞】茨城県・櫻井貴博・牝・北国関７×安福久×勝忠平・BMS№１２・４４１㎏・３，２０２円
【優秀賞１席】北海道・畑端博志・去・勝忠平×安福久×平茂勝・BMS№１２・６０１㎏・３，１５２円
【優秀賞２席】北海道・玉置久嗣・去・安福久×百合茂×安平・BMS№１２・５２９㎏・３，２９４円
【優良賞】栃木県・㈱神田グランドファーム・去・美津百合×安福久×忠富士・BMS№１２・５４５㎏・３，２００円
【優良賞】千葉県・㈱島田哺育牧場・去・糸隆福×安茂勝×祖母錦・BMS№１１・５３２㎏・３，１２０円
【推奨牛】宮城県・尾本正寿・牝×茂勝栄×平茂晴×安平・BMS№９・４７３㎏・２，７００円
【推奨牛】北海道・㈲グリーンリーフ・去・隆之国×白清８５の３×平茂勝・BMS№１０・４５８㎏・２,８０８円
また、褒章式後には帯広畜産大学の田口教授による「枝肉横断面撮影装置と枝肉画像解析の有用性」のプレゼンが行われました。
全国和牛能力共進会の撮影にも使われたミラー型撮影装置や、切開面の狭い枝にも対応した新型の装置の概要、そして撮影された写真からＢＭＳはもちろんサシの細かさまで計測が可能であるなど、新しい技術の発展を感じさせる内容となりました。
ミラー型撮影装置を用いた撮影風景（a）および撮影した画像（b）
新型撮影装置（ＭＩＪ－１５）を用いた撮影風景
平成２９年１０月１８日（水）、東京都中央卸売市場食肉市場において「第５３回名人会肉用牛枝肉研究会」を開催しました。
この研究会は、全畜連・茨城県畜連・雪印種苗㈱が共同で開催、配合飼料「名人」の統一した飼育管理による枝肉を全国から集めた研究会です。今回は、７道県（北海道・宮城県・茨城県・栃木県・千葉県・島根県・熊本県）から黒毛和種８１頭（去勢５３頭・雌１８頭）を出品しました。
出品８１頭の全体成績は、５等級率５６．８％・上物率９６．３％・平均BMS№８．２・枝重５０８．９㎏・単価２，３８３円・販売１，２１２，４０１円でした。
最優秀賞には熊本県の小林公子様（南阿蘇村）が選ばれ、熊本県からの初受賞となりました。
褒賞式後に行われた勉強会では、日本ハンバーグ協会の藤澤専務による「名人和牛」のブランディングについて発表があり、今後の展開や戦略について鋭い指摘や計画案を頂戴しました。
発表をする藤澤専務
また今回は牧場紹介として、宮城全共の第９区で入賞された佐藤宏弥様のドリームファームを紹介しました。質疑応答には宏弥様が対応し、現場の話を直接伺うことができました。
牧場紹介での佐藤宏弥（左）と茨畜連渡邉（右）
今回の入賞者は、次のとおりです。
【最優秀賞】熊本県・小林公子・牝・福安照×美国桜×安福久・BMS№１２・４５６㎏・２，９２２円
【優秀賞１席】千葉県・㈱高梨牧場・去・隆之国×安福久×金幸・BMS№１２・５２１㎏・２，８１５円
【優秀賞２席】茨城県・㈱茨畜連パイロットファーム鉾田牧場・去・美津百合×安福久×第１花国・BMS№１２・４８３㎏・２，８５２円
【優良賞】栃木県・㈱神田グランドファーム・去・美津照重×安福久×百合茂・BMS№１１・５３７㎏・２，７５１円
【優良賞】千葉県・㈱高梨牧場・去・幸紀雄×安福久×百合茂・BMS№１２・４６１㎏・２，７３３円
【優良賞】北海道・庄司敏・牝・北乃大福×北平安×平茂勝・BMS№１２・４１４㎏・２，８５１円
【優良賞】北海道・佐藤修・去・萩丸×幹壺×美津福・BMS№１２・４９６㎏・２，８０９円
【優良賞】北海道・玉置久嗣・牝・光平照×平茂晴×勝忠平・BMS№１１・４９６㎏・２，７７５円
【優良賞】北海道・オホーツク網走２６・去・勝早桜５×安福久×福桜・BMS№１２・６１４㎏・２，７９９円
【推奨牛】北海道・森田滝夫・牝・菊花国×安茂勝×美津福・BMS№８・５０１㎏・２，１３３円
【推奨牛】北海道・未来ファーム・牝・美津百合×平茂勝×北国７の８・BMS№５・４９６㎏・２，２０２円
平成29年10月4日、東京食肉市場にて第58回関東肉牛枝肉共進会が開催されました。
この共進会は関東肥育牛振興協会の主催で行われ、神奈川、群馬、茨城、栃木、千葉の計5県の生産者が黒毛和種と交雑種を出品し競い合います。
この中で、配合飼料名人を使用している名人和牛は茨城県から1頭、千葉県から2頭出品され、千葉県の㈱高梨牧場が優秀賞1席に、同じく千葉県の㈱島田哺育牧場が1等賞5席に選ばれました。
今回の黒毛和種の部の入賞者は、次のとおりです。
【最優秀賞】茨城県・石崎均・去・久百合×安福久×隆之国・BMS№１２・５５９㎏・３，２３９円
【優秀賞１席】千葉県・㈱高梨牧場・去・勝忠平×安福久×百合茂・BMS№１２・５８５㎏・３，１１９円
【優秀賞２席】神奈川県・小野浩二・去・美津百合×第１花国×平茂勝・BMS№１２・５０１㎏・３，１４５円
【優秀賞３席】群馬県・清水和夫・去・菊福秀×安福久×百合茂・BMS№１２・５７０㎏・３，００３円
【優秀賞４席】群馬県・㈱加藤牧場・去・百合茂×安福久×平茂勝・BMS№１２・５９４㎏・３，０９５円
【１等賞１席】茨城県・㈲加藤牧場・去・隆之国×安福久×勝忠平・BMS№１２・５６３㎏・３，０３３円
【１等賞２席】栃木県・荒川哲男・去・百合茂×安福久×安平・BMS№１２・６０７㎏・２，９８８円
【１等賞３席】栃木県・㈱坂本畜産・去・百合茂×安福久×勝忠平・BMS№１１・６２４㎏・２，９１７円
【１等賞４席】茨城県・安達政弘・去・百合茂×安福久×平茂勝・BMS№１１・６１３㎏・２，６９８円
【１等賞５席】千葉県・㈱島田哺育牧場・去・20安平×勝忠平×茂重桜・BMS№１１・５４７㎏・２，８５２円
優秀賞1席の㈱高梨牧場の枝肉
1等賞5席の㈱島田哺育牧場の枝肉
「名人和牛」推奨店㈱SPECK自慢の一品、名人和牛を使用した和牛冷凍生ハンバーグが横浜市都筑区のタウンニュースで紹介されます。
このハンバーグには個体識別番号が付いており、どの名人和牛を使用したかがわかる「顔の見える」ハンバーグ。
発色剤などの無駄な材料は一切使用せず、厳選された必要な食材だけを。
使用する肉の部位にまでこだわったハンバーグは、噛めば噛むほどオレイン酸55％の名人和牛による風味豊かな肉汁が口いっぱいに広がります。
是非、名人和牛の味を㈱SPECKのハンバーグでお楽しみください。
５年に一度の和牛の祭典
第11回全国和牛能力共進会宮城大会が9月7日～9月11日まで夢メッセみやぎと仙台食肉市場で行われました。
審査会場の光景
名人会では、夢メッセみやぎの室内展示場にて、
・全国畜産農業協同組合連合会
・茨城県畜産農業協同組合連合会
・雪印種苗株式会社
・バイオ科学株式会社
・ワイピーテック株式会社
・築野食品工業株式会社
・株式会社 近藤榮一商店
・株式会社 ＮＴＴ東日本－南関東
以上の団体と合同でブースを出展いたしました。
名人会ブースの様子
名物になっている「名人タワー」
配合飼料「名人」だけでなく、名人会全体で飼養管理から消費者に届くまでの技術や情報を、畜産関係者および一般参加者の方々に紹介していきました。
そして、肉牛の部 第9区にて、名人和牛農家である佐藤宏弥さん（茨城）が優等賞十二席、および優等賞二十三席を受賞されました。
去勢・北平5×勝忠平×北国7の8・BMS№１１・４８４㎏・１０，５００円・MUFA予測値５８.８
去勢・北平5×福安照×勝忠平・BMS№１１・４５８㎏・７，０００円・MUFA予測値６２.２
今回の全共から枝肉の審査にＭＵＦＡ予測値（オレイン酸を含む一価不飽和脂肪酸）の測定を導入しました。
これは和牛の改良はサシを入れるだけでなく、美味しさを求めていかなければならないという全共からのメッセージでもあります。
名人和牛は名人飼料の効果からオレイン酸が多く含まれ、ＭＵＦＡ予測値が高くなり上記の二頭も良い値を示しました。
5年後の鹿児島で行われる第12回全国和牛能力共進会では、全国ブランドである名人和牛の更なる活躍を期待しております。
平成２９年８月２９日（火）、東京都中央卸売市場食肉市場において「第５２回名人会肉用牛枝肉研究会」を開催しました。
この研究会は、全畜連・茨城県畜連・雪印種苗㈱が共同で開催、配合飼料「名人」の統一した飼育管理による枝肉を全国から集めた研究会です。今回は、５道県（北海道・宮城県・茨城県・栃木県・千葉県）から黒毛和種７１頭（去勢５３頭・雌１８頭）を出品しました。
出品７１頭の全体成績は、５等級率６７．６％・上物率９７．２％・平均BMS№８．６・枝重５１９．４㎏・単価２，４２３円・販売１，２５８，２５４円でした。
最優秀賞には茨城県の㈱パイロットファーム鉾田牧場（鉾田市）が選ばれ、前回に続き２大会連続の最優秀賞を獲得しました。
また、今回から「推奨牛」という賞を導入しました。これは、従来の枝肉審査とは異なる視点で(ＢＭＳ NO.重視ではなく)購買者にとって魅力のある枝肉を常に加えようというものです。
消費者にとって「おいしい枝肉」や購買者にとって「儲かる枝肉」等、今後の生産に向けた新しいテーマとして活用していきたいと考えております。
褒賞式後に行われた勉強会では、茨城県畜連の中川理事統括部長が「高品質肉牛を育てる為のビタミンＣの有用性」を給与事例と合わせて説明され、ＮＴＴアドバンステクノロジ（株）の金澤主査が牛舎に取り付けるネットワークカメラを実機を使いながら紹介していただくことで、一歩進んだ和牛の飼養管理を広めていく場になりました。
今回の入賞者は、次のとおりです。
【最優秀賞】茨城県・㈱茨畜連パイロットファーム鉾田牧場・去・幸紀雄×安福久×百合茂・BMS№１２・５２３㎏・３，００３円
【優秀賞１席】北海道・平尾博・牝・北平安×隆之国×紋次郎・BMS№１２・４９７㎏・２，９１０円
【優秀賞２席】茨城県・佐藤宏弥・去・北国関７×安福久×平茂勝・BMS№１２・５７２㎏・３，０１８円
【優良賞】北海道・新ひだか町和牛センター・去・美国桜×百合茂×安福久・BMS№１１・５５２㎏・２，８９９円
【優良賞】北海道・玉置久嗣・去・美津百合×北茂安９３×福栄・BMS№１１・５５３㎏・２，７２５円
【優良賞】北海道・迫田和男・牝・北乃大福×勝忠平×糸北鶴・BMS№１１・４４９㎏・２，８８１円
【優良賞】茨城県・㈱茨畜連パイロットファーム鉾田牧場・去・北乃大福×茂洋×勝忠平・BMS№１１・５０５㎏・２，８５２円
【優良賞】栃木県・㈱神田グランドファーム・去・百合茂×安福久×平茂勝・BMS№１０・６０１㎏・２，７４１円
【優良賞】千葉県・㈱高梨牧場・去・幸紀雄×安福久×金幸・BMS№１１・５２１㎏・２，７６３円
【推奨牛】茨城県・大場和也・牝・夏秋花×安福久×百合茂・BMS№１１・４０３㎏・２，８０２円
【推奨牛】千葉県・㈱島田哺育牧場・牝・百合茂×安福久×百合茂・BMS№１０・４９４㎏・２，６０５円
最優秀賞・㈱パイロットファーム鉾田牧場の枝肉
